結局、僕の体調不良は何だったのか…?
カネコ現在の主治医からは、
“うつ病”という
広い概念の中の端っこ
と言われました。
『適応障害』ではない
適応障害/ Adjustment Disorders /
日常生活の中で、何かのストレスが原因となって心身のバランスが崩れて社会生活に支障が生じたもの。
原因が明確でそれに対して過剰な反応が起こった状態をいう。
引用元:厚生労働省 e-ヘルスネット https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-
適応障害は、
その原因となっているストレスを軽減することで、
症状が改善されていくことが多いそうです。
しかし、僕の場合はこれに当てはまりません。
- 暇
- 孤独
- 無収入な都会での新生活
これがストレス因子だったのなら、
2019年8月に田舎で両親と暮らし始め、
実家で養ってもらいながら、
週5フルタイムで働くようになった段階で、
症状が改善してもよかったはずです。
また、
両親との同居生活がストレス因子だったのなら、
2021年11月に一人暮らしを再開した段階で、
症状が改善してもよかったはずです。
しかし、
僕が寛解を感じたのは、2024年2月頃。
そのため、僕の体調不良は、
適応障害ではなかったのでは?と思っています。
抗うつ薬の根拠『モノアミン仮説』
うつ病の発症メカニズムについては、
現代の医学でもまだ完全には分かってはいません。
しかし、モノアミン仮説を背景として、
抗うつ薬が、標準治療とされているんでしょう。


ですが、モノアミン仮説だけで、
うつ病のすべてを説明できないのもまた事実。



僕は、抗うつ薬が
自分に劇的に効いた!
とは思っていません。
個人的には『うつ病の炎症モデル』に納得


出典:ライフハックアニメーション https://lifehack-animation.com/inflammation-depression/
- 『炎症』とは、外部からのダメージなどに反応して、身体が自らを守ろうとする生体反応
- 『うつ病の炎症モデル』とは、身体に起こった炎症がきっかけとなり、最終的にうつ病に至るとする考え方
- 『サイトカイン』という物質が血中を巡り、身体中に強い炎症作用を引き起こす
- その炎症作用が脳に行き届いて脳細胞に変化が起き、うつ状態に至る


出典:ライフハックアニメーション https://lifehack-animation.net/inflammation-depression/
- 炎症が起きる原因は、外傷、ストレス、不健康な食生活、過剰な内臓脂肪など
- 身体的な炎症の原因を取り除くことが、うつ病からの脱却につながる
上記に紹介したサイトで紹介されている、
うつ病の炎症モデルという仮説には、
個人的に、ものすごく納得感が持てました。
僕が体調不良に陥った理由、
そして、それがなかなか治らなかった理由が、
ものすごく綺麗に説明できるからです。


僕は、何年もの間ずっと、
不健康な食事を必要以上にむちゃ食いしてきました。


そんな悪い食事習慣の積み重ねが、
“炎症”として蓄積されていたのかもしれません。
まるで、石が徐々に熱を帯びていくように…


そして、念願だった都会暮らしをスタートさせ、
これまでにない多幸感という強い刺激とともに、
孤独と自己嫌悪という強いストレスを受け、
“石”の温度は頂点にまで達したのでしょう。
そうして、人生最大の体調不良に堕ちたのです。
体調回復のために、すぐ生活改善を試みましたが、
まさに「焼け石に水」。


全く効果は出ず、体調は悪化する一方でした。
焼け石が冷めるのに長い時間が掛かるように、
僕が、症状を感じずに暮らせるようになるまでにも、
5年近くの長い時間が必要だったんだろう。
そう考えると、ものすごく合点がいくのです。



コンビニの冷蔵庫や水風呂で、
身体の辛さが緩和されたのも、
この炎症仮説と関係あるのかな?
と思ってしまいました。
医学的根拠はありませんが…笑
続きます。








