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ミニマリストは、捨てにくい想い出の品をどうしている?

カネコ

僕は、想い出の品を写真に撮ってから手放しています。

なぜ、想い出の品は捨てにくいのか?

幼い頃に母親に買ってもらったマフラー

想い出の品は、

普段の暮らしに必要な

『使うモノ』ではありません。

ときどき取り出して見返して、

想い出に浸るために必要な

『想い出を蘇らせる装置』なわけです。

想い出を蘇らせるのには、写真でも充分

 

そのモノの匂いや感触が…

と言われてしまうとアレなのですが、

写真を見返すだけでも、

想い出は充分蘇ってくると思います。

カネコ

…と言いつつ、先述のマフラーは、つい最近まで捨てられませんでした。

大切にしたいからこそ、写真で残す

モノとして想い出の品は、

紛失、盗難、自然災害などで、

失われてしまうリスクがあります。

また、家に保管しているならば、

外出先では想い出に浸ることはできません。

ですが、

想い出の品を写真に撮って、

オンラインストレージに入れておけば、

いつでもどこでも想い出に浸れるし、

想い出は半永久的に不滅です。

カネコ

ミニマリストの中には、

「『今』が大事!『過去』への執着を手放す!」

みたいな方もいるようですが、僕は過去の想い出も大切にしたい派です。

まとめ

想い出を大切にするなら、

モノとして保管しておくよりも、

手放して写真で残しておいたほうがいい。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。

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