『GIVERとしての行動』において
カネコ
前回の善行の話と少し重なりますが…
【give-and-take】
相手に利益を与え、自分も相手から利益を得ること。
引用元:デジタル大辞泉(小学館)
僕は GIVE and TAKE を意識したことがありません。
正確に言えば、返報性の原理で、
◯◯さんにはよくしてもらった(TAKE)から、僕も◯◯さんによくしてあげたい(GIVE)なぁ…。
と、思うことはあります。
ですが、
僕は◯◯さんにこんなに尽くしてる(GIVE)んだから、◯◯さんからはもっと何かあって(TAKE)もいいはず。
と、見返り(TAKE)を期待しながら、
誰かに何かをする(GIVE)ことはありません。
だって、他人の行動はコントロールできないですから。
GIVE and TAKE ではなく、GIVE and GIVE。
見返りを求めず、ひたすら与える。
それが、僕のモットーなのです。
こう言うと、
すごい!偉いね!
もしくは、
いや、嘘つけw
という声が聞こえてきそうですが、
偉くもないし、嘘でもないのです。笑
または、
でも、GIVER になり過ぎると自分が辛くなったり、TAKER から搾取されて損したりしないかなぁ…。
という声も上がりそうですが、
その心配も全くありません。
『GIVE』も やれることを、やれる範囲でやる。
自己犠牲をしてまで GIVE はしませんし、
搾取しようとする TAKER とは距離を置くので。笑