MENU

やれることを、やれる範囲でやっていく(3)

『GIVERとしての行動』において

カネコ

前回の善行の話と少し重なりますが…

【give-and-take】

相手に利益を与え、自分も相手から利益を得ること。

引用元:デジタル大辞泉(小学館)

僕は GIVE and TAKE を意識したことがありません。

正確に言えば、返報性の原理で、

カネコ

◯◯さんにはよくしてもらった(TAKE)から、僕も◯◯さんによくしてあげたい(GIVE)なぁ…。

と、思うことはあります。

ですが、

カネコ

僕は◯◯さんにこんなに尽くしてる(GIVE)んだから、◯◯さんからはもっと何かあって(TAKE)もいいはず。

と、見返り(TAKE)を期待しながら、

誰かに何かをする(GIVE)ことはありません。

カネコ

だって、他人の行動はコントロールできないですから。

GIVE and TAKE ではなく、GIVE and GIVE

見返りを求めず、ひたすら与える

それが、僕のモットーなのです。

こう言うと、

すごい!偉いね!

もしくは、

いや、嘘つけw

という声が聞こえてきそうですが、

偉くもないし、嘘でもないのです。笑

または、

でも、GIVER になり過ぎると自分が辛くなったり、TAKER から搾取されて損したりしないかなぁ…。

という声も上がりそうですが、

その心配も全くありません。

『GIVE』やれることを、やれる範囲でやる

自己犠牲をしてまで GIVE はしませんし、

搾取しようとする TAKER とは距離を置くので。笑

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。