不顕性感染の可能性を考慮して行動する
無症状のウイルス保有者の存在。
コロナ禍では、この可能性を考慮して、
ソーシャルディスダンシングの確保と、
不織布マスクの着用が求められました。
カネコ
不織布マスクの効果については諸説ありますが、相手の飛沫をブロックする効果はあるのではないか?と僕は考えています。
◯◯の “感染対策” にも、同じことが言えます。
大変残念なことなのですが、
世の中には、○○な人のほうが圧倒的に多い
というのが、
これまでの人生経験上の、僕の主観的な結論です。
相手は、○○な人かもしれないという前提に立ち、
物理的にも、心理的にも しっかりと距離を取る。
そして、
『誰に対しても敬語を使って話す』という、
『心の不織布マスク』を着用する。
それが、僕の人間関係上の “感染対策” なのです。
不織布マスク着用の本来の目的は、『相手の飛沫を浴びない』ではなく『自分の飛沫を飛ばさない』だと言われています。
『心の不織布マスク』こと『誰に対しても敬語を使って話す』も同じ。
『相手との心理的距離感を保つ』こともそうですが、敬語を使うことで『相手に攻撃を与えてしまうことを防ぐ』効果も大いにあると思っています。
続きます。