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○○は、ウイルスに似ている(3)

不顕性感染の可能性を考慮して行動する

無症状のウイルス保有者の存在。

コロナ禍では、この可能性を考慮して、

ソーシャルディスダンシングの確保と、

不織布マスクの着用が求められました。

カネコ

不織布マスクの効果については諸説ありますが、相手の飛沫をブロックする効果はあるのではないか?と僕は考えています。

◯◯“感染対策” にも、同じことが言えます。

大変残念なことなのですが、

世の中には、○○な人のほうが圧倒的に多い

というのが、

これまでの人生経験上の、僕の主観的な結論です。

相手は、○○な人かもしれないという前提に立ち、

物理的にも、心理的にも しっかりと距離を取る。

そして、

『誰に対しても敬語を使って話す』という、

『心の不織布マスク』を着用する。

それが、僕の人間関係上の “感染対策” なのです。

カネコ

不織布マスク着用の本来の目的は、相手の飛沫を浴びないではなく自分の飛沫を飛ばさないだと言われています。

カネコ

『心の不織布マスク』こと『誰に対しても敬語を使って話す』も同じ。

相手との心理的距離感を保つこともそうですが、敬語を使うことで相手に攻撃を与えてしまうことを防ぐ効果も大いにあると思っています。

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。