MENU

婚姻の『本質』について本気出して考えてみた(1)

同性婚のニュースを見た、結婚願望がない僕

同性婚を認めないことに、違憲判決

首相「同性婚、社会が変わってしまう」

こういうニュースを見て、

結婚・子育て願望が全くなく、

家族なんて煩わしい派の僕は、こう思いました。

カネコ

『婚姻』って、男女が子供を産み育てることを前提とした法制度なんじゃないの?

カネコ

ってか、なぜみんな、そんなに『結婚』したがるんだろう?

そこで今回は、

婚姻制度『本質』について、

自分なりに考えてみようと思います。

子供を産み育てる夫婦への法的承認と保護?

婚姻制度の本質について考える上で、

最初にパッと思い浮かんだのは、これでした。

国家

国力維持の為には、人口再生産が必要。

国家

子供を産み育ててくれる夫婦に法的承認保護を与えよう。

しかし、そうであるならば、

婚姻できるのは『授かり婚』限定!

こうでなければ、論理的整合性が取れません。

しかし、

現在の婚姻制度では、

子供を持たない夫婦や、

子供を持てない夫婦にも、婚姻を認めています。

そう考えると、婚姻本質目的について、

子供を産み育てる夫婦への法的承認と保護

以外の視点についても検討する必要があります。

続きます。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。