もっと身軽になりたい…
もっとシンプルに暮らしたい…
もっときちんと整った暮らしがしたい…
佐々木典士さんの影響を受け、
今の自分の暮らしに不必要なモノを
どんどん手放していきました。
ミニマリストになる前の部屋
整頓はしてあるけど、モノは多い…。
まず、床にモノを置かないように…
とりあえずとっておいた、
気に入ってなかった洋服を捨てて、
本当に着たいお気に入りの洋服だけを残しました。
テレビ台を新調して、
圧迫感のあったメタルラックを処分。
床に何も置かない状態を目指そうと、
常に出していたコタツをしまいました。
こたつを捨てて、床が広々。
不本意だった茶色のカーテンを、
大好きな黒色のモノに買い替え。
キャニスター型の掃除機を捨てて、
より掃除がしやすいようにするために、
スティッククリーナーを吟味して買いました。
佐々木さんが、ダイソンのスティククリーナーで床掃除をしているのに憧れたんです。
そして、テレビを処分!
テレビの配線が煩わしく感じたので、テレビも処分。
と言っても、お笑い好きの僕としては、テレビを捨てるのには躊躇があって、とりあえず一定期間押し入れにしまう、『仮に捨ててみるチャレンジ』をしました。
でも、押し入れから出してまでテレビを観たくならなかったので、必要なモノではないと判断して捨てられました。
ワードローブのカバーも、
余計な刺激に感じてしまったため処分しました。
市販のボトル商品の派手なラベルを、余計な“刺激”に感じて、剥がし始めたのもこの頃です。
この頃は『捨てたい病』でした。笑
部屋全体を見渡すとこんな感じ。
この頃には、
自分のことをミニマリストだと自負し始めました。
ついに、ベッドも捨てた
2016年12月には、思い切ってベットも処分。
劣化して捨てるときや、引越しのときに負担になると思ったのが、ベッドを捨てた理由です。
代わりに、アイリスオーヤマの
エアリーマットレスを買いました。
ミニマリスト御用達の商品。
今でも愛用してます。
ミニマリストルームを極める
ワークデスク&チェアーを購入。
勉強したり食事をしたりする為に買いました。
一度極限まで減らしたからこそ、本当に必要なモノがわかるようになったと思います。
チェアーを手放して、スタンディングデスクに。
立ったままのほうが作業しやすいなと思ったので。
スタンディングデスクで服を畳む時間が好きでした。
このときの部屋は、本にも載せていただきました。
いい思い出です…。
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