この記事をお読みいただく前に、下記の記事をお読みいただくと、理解がしやすいかもしれません。
- 空間の余白
- 時間の余白
- 家計の余白
この3つが相反して衝突する場合があります。
そういう時には、
『脳の余白』に繋がるほうを優先したい。
今回は、そんなお話です。
『空間の余白』vs『時間の余白』
(例)ドラム式洗濯乾燥機
縦型に比べて、ドラム式洗濯乾燥機は場所をとる。
でも、乾燥まで全自動だから家事時間の節約になる。
朝、洗濯物を干すのが本当に辛い。
頑張って干しても、夜露で湿っていたときの絶望感。笑
部屋干しして『生活感』が出るのも嫌。
コインランドリーに行くのもめんどくさい。
よし!ドラム式洗濯乾燥機を買おう!
(例)消耗品ストック
消耗品の買い置きをすると棚にモノが増えちゃう。
ま、なくなったらすぐに買いに行けばいいかな。
これが『街を間取りにする』ってやつだぜ!
でも、すぐなくなる消耗品を、頻繁に買いに行くのは時間の無駄。
そして、買いに行く時間がないときもある。
「なくなった瞬間に、次のものがない」って地味にストレス。
よし!ある程度の数は、ストックを確保するようにしよう!
『時間の余白』vs『家計の余白』
(例)車の所有
徒歩だけだと時間が掛かる。
でも、公共交通機関は、タイミング次第では来るのを待たなきゃいけないことも多い。
自分のタイミングで、遠くまで時間を掛けずに出かける為には、やっぱり車が必要かな。
でも、車を買うお金がない。
働けなくなったら、ローンを払っていけないし。
車の維持費も、今の収入じゃ結構負担だ…。
よし!原付を買おう!
自分のタイミングで出かけられてストレスフリーだし、お金の負担も少ないから安心。
雨の日や寒い日の不便さなんて、お金のストレスと比べれば許容範囲だ。
vs『脳の余白』は、言うまでもない
(例)夏場のエアコン使用
蒸し暑い…。
ベタベタしてものすごく不快。
でも、エアコン使うと電気代が…
ストレスフリーのほうが大切!
ってか、命に関わるし!
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