Minimalist2.「選択と集中」
Minimalist2.
「選択と集中」
自分の目標のために時間を有効に使いたい意識の高いミニマリスト
引用元:「ミニマリストの片付け」https://minimalist.press/6-types-of-minimalists-ii3/
- 増えた時間を目標のために有効活用
- 選択の負担を軽減(例:私服の制服化)
「ミニマリストになると、時間が増える」
そのような声をよく耳にします。
モノを減らしたことで、
モノを買う、探す、片付ける、掃除する…
そうした時間が減るから、
相対的に、時間が増えるのだというのです。
しかし、それは本質的な理由ではないと、
僕は考えています。
「モノの取捨選択に使ったノウハウを、
日常のタスクに対しても、自然と応用するから」
というのが、僕の持論。
つまり、
タスクを減らして『時間の余白』を生むからこそ、
時間が増えたように感じるのだと思うのです。
そして、『私服の制服化』に代表される、
『選択の負担』を軽減しようとする試み。
これは、
『選択』という、脳への負担になる行為を減らす、
まさに『脳の余白』を生む行為と言えると思います。
続きます。