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税金の『本質』について本気出して考えてみた(1)

最近、減税積極財政を訴える政党が、

国政選挙で躍進したという話をよく耳にします。

カネコ

物価高増税のダブルパンチで、生活が苦しいと感じている国民が増えているんでしょうね…

そこで、ふと思ったのです。

カネコ

政府が減税お金を配ってくれるなら、正直ありがたい。笑

だけど、財源って大丈夫なのかな?

カネコ

ってか、そもそも税金って、何のためにあるんだろう?

税の本質は、政府の公共サービスの財源?

  • 警察
  • 自衛隊
  • 消防・救急
  • ゴミ処理
  • 学校教育
  • 災害対策
  • 上・下水道の事業
  • 道路系インフラの整備

こうしたものは、社会に必要不可欠ですが、

多くの場合、利益を上げることが難しいので、

政府自治体が、直接担っているケースが多いです。

このような公共サービスに掛かる費用を、

社会の構成員が、言わば “会費” として分かち合う。

それが、納税という行為であり、

税金は、公共サービスの財源である。

このように認識している人は多いはず。

しかし、先述したような、

減税積極財政派の意見を調べていくと、

とある、驚愕の説に出会うことになるのです。

それが、こちら💁

税は、財源ではない

カネコ

ま、マジか…!

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。