最近、減税や積極財政を訴える政党が、
国政選挙で躍進したという話をよく耳にします。

物価高と増税のダブルパンチで、生活が苦しいと感じている国民が増えているんでしょうね…
そこで、ふと思ったのです。



政府が減税&お金を配ってくれるなら、正直ありがたい。笑
だけど、財源って大丈夫なのかな?



ってか、そもそも税金って、何のためにあるんだろう?
税の本質は、政府の公共サービスの財源?


- 警察
- 自衛隊
- 消防・救急
- ゴミ処理
- 学校教育
- 災害対策
- 上・下水道の事業
- 道路系インフラの整備
こうしたものは、社会に必要不可欠ですが、
多くの場合、利益を上げることが難しいので、
政府や自治体が、直接担っているケースが多いです。
このような公共サービスに掛かる費用を、
社会の構成員が、言わば “会費” として分かち合う。
それが、納税という行為であり、
税金は、公共サービスの財源である。
このように認識している人は多いはず。
しかし、先述したような、
減税・積極財政派の意見を調べていくと、
とある、驚愕の説に出会うことになるのです。
それが、こちら💁
税は、財源ではない



ま、マジか…!
続きます。