専門用語を駆使して、オーダー?
思うようなヘアスタイルになれないことが続き、

ヘアカットの技術について勉強して、
「トップは○○カット」
「サイドはフェードで」
とか、詳しくオーダーしたほうがいいのかな?
などと思ったことがあります。
でも、これは間違った努力だと思うのです。笑
ヘアカットの知識・技術について、
素人の付け焼き刃でプロに勝てるはずがないし、
自分の頭と髪の毛を、
360°完璧に把握できているのは美容師さんのほう。
それに、ともすると、



素人が偉そうに専門用語使っちゃって…w
と、思われてしまう可能性すらあります。笑
政治家と役人の役割分担と同じで、
客は、希望を丁寧に伝えることにのみ注力し、
テクニカルな部分はすべてを美容師に委ねる。
それがいいのではないか?と思っているのです。
希望に近いヘアスタイルになるために…
技術が高く、人柄が素敵な美容師さんを選ぶ
希望のヘアスタイルついてのオーダーを、
自分が緊張せずにお伝えできるような、
お人柄が素敵な美容師さんを選ぶようにしています。



どんなに技術が高かろうと、お人柄が自分と合わない美容師さんだと、率直なオーダーが出来にくいので…
最低でも、複数回は通う
初回の仕上がりに満足できなくても、
そこでリピートなしを決めないようにしています。



その美容師さんは、今日初めて僕の頭と髪を見たわけで…
数回通う中で、僕の頭の形や髪質に慣れてもらった上で、リピートするか否かを判断するようにしています。
希望のヘアスタイルの画像を提示する
百聞は、一見にしかず。
口頭のみであれこれ言うよりも、
やはり、画像をお見せしたほうが、
希望が美容師さんに伝わりやすいと思います。





僕の場合、カット直後の自分の画像を美容師さんにお見せします。
これ以上ないほど、わかりやすいオーダーかな?と思って。笑



新しいヘアスタイルに挑戦したいときは、モデルさんの画像を提示し、
「こんな感じにして欲しいです」
「頭の形や髪質とかの関係で、全く同じにならなくてもいいので」
とお伝えします。



ちなみに、僕のヘアスタイルのモデルは、政治家の山本太郎さんです。
山本太郎さんの画像を持って、美容室に行きました。笑