ミニマリストになる前は、
モデルルーム的な整った部屋に憧れてはいましたが、
自分の必要最小限のモノで暮らす
なんていう発想は微塵もありませんでした。
ミニマリストになる前の僕の部屋
なるべく床にモノを置かないようにし、
黒を基調としたインテリアを心掛け、
それなりにモノを整頓して収納してはいます。
タオルも白で統一して、綺麗に畳んでいますね。
押し入れにも本がいっぱい…。
キャニスター型の掃除機は、
取り出すのが面倒くさくて、
活躍の機会はほとんどありませんでした。
脚付きマットレスをベッドにしていました。
カネコ
き、汚い…
モノを減らすどころか、
液晶テレビを購入したり、
こたつ布団を新調したりするなど、
謎にインテリアにこだわり始めました。
基調の色も黒色から茶色にシフトする迷走ぶり…。
部屋は心を移す鏡。
この頃は人生も迷走中でした。笑
続きます。
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