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ミニマリストになったきっかけ(4)

正社員の仕事を辞めたことがきっかけ

自分の必要最小限のモノで暮らす

そんな発想なんて微塵もなかった僕が、

ミニマリストを目指すようになった転機。

それは、5年間勤めた正社員を辞めたことです。

同じ会社に契約社員として再雇用されたので、

客観的に見れば雇用形態が変わっただけ。

しかし、僕の中では悩んだ末の大きな決断だったし、

ずっと抱えていた大きな荷物を降ろしたような、

晴れやかな気持ちになったことを覚えています。

それと同時に、

カネコ

もっと身軽になりたい…

カネコ

もっとシンプルに暮らしたい…

カネコ

もっと整った暮らしがしたい…

という思いが芽生えてきました。

そして、少しずつ不要なモノを捨てたり、

欲しかったモノを買ったりしていったのです。

『ミニマリスト』という言葉に出会う

そんなある日のこと。

シンプルな暮らし方について調べていた際に、

『ミニマリスト』という言葉に出会いました。

さらに調べていく中で、

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』

佐々木典士さんの部屋を扱った動画を観て、

その暮らしぶりに衝撃を受けつつも、

強烈に惹かれていきました。

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。

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