正社員の仕事を辞めたことがきっかけ
自分の必要最小限のモノで暮らす
そんな発想なんて微塵もなかった僕が、
ミニマリストを目指すようになった転機。
それは、5年間勤めた正社員を辞めたことです。
同じ会社に契約社員として再雇用されたので、
客観的に見れば雇用形態が変わっただけ。
しかし、僕の中では悩んだ末の大きな決断だったし、
ずっと抱えていた大きな荷物を降ろしたような、
晴れやかな気持ちになったことを覚えています。
それと同時に、
カネコ
もっと身軽になりたい…
もっとシンプルに暮らしたい…
もっと整った暮らしがしたい…
という思いが芽生えてきました。
そして、少しずつ不要なモノを捨てたり、
欲しかったモノを買ったりしていったのです。
『ミニマリスト』という言葉に出会う
そんなある日のこと。
シンプルな暮らし方について調べていた際に、
『ミニマリスト』という言葉に出会いました。
さらに調べていく中で、
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の
佐々木典士さんの部屋を扱った動画を観て、
その暮らしぶりに衝撃を受けつつも、
強烈に惹かれていきました。
続きます。
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