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ミニマリストになったきっかけ(5)

初めて佐々木さんの部屋を見たときには、

やはり、かなりの衝撃を受けました。

カネコ

えっ?

さすがに何もなさ過ぎじゃない?

適度な生活感は欲しいよね…

カネコ

毎日同じ服って、ちょっと…

やっぱりオシャレはしたいよね…

そんな風にも、正直思いました。笑

それでも、

佐々木さんの部屋に強烈に惹かれたのには、

理由が3つあります。

理由① 持ち物がシンプルで上質だから

佐々木さんのクローゼットの中には、

バナナリパブリックの革ジャン(約5万円)や、

水沢ダウンのダウンジャケット(約15万円)、

アイリスオーヤマのエアリーマットレスなどが。

小さいキッチンには、

柳宗理などのシンプルで機能的な食器がずらり。

モノが少ない=貧乏でみすぼらしい

と思っていたけど、実は真逆。

普通のモノをたくさん持つことより、

上質なモノを必要な分だけ持つことの方が、

豊かな暮らし方じゃないか。

ということに気づかされたんです。

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。

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