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『選挙』について本気出して考えてみた(7)―議員定数削減編

  • 国会議員の定数の適正数は?
    ―身を切る改革は、どこまで必要か?―
  • 小選挙区と比例代表の適正な割合は?
    ―比例代表から定数の削減をするな―
  • 比例復活は、そんなに悪いことか?
    ―“ゾンビ議員”と揶揄するな―

日本維新の会の
“比例代表45議席削減案”への意見

僕は、日本維新の会が嫌いじゃありません。

大阪都構想には賛成だし、

一院制や道州制の導入にも賛成だし、

税金の無駄遣いがあるのなら、

徹底的に見直すべきだと思っています。

カネコ

投票マッチングでは、
いつも日本維新の会を
薦められます。笑

そのため、

議員定数の削減にも、

総論では賛成です。

しかし、

比例代表から45議席削減する
※選挙制度改革について
1年以内に必要な法整備が行われなかった場合

という案には、賛成できません。

なぜなら、

小選挙区の議席を削らず、

比例代表の議席だけを削るということは、

多様な民意を反映する中小政党が、

国会に議席を持ちづらくなると考えるからです。

カネコ

国会議員数を減らすなら、
衆院比例を45議席じゃなく、
参議院をバッサリ削って!
と思ってしまいます。笑

小選挙区と比例代表の適正な割合は?

現在の制度では、

  • 小選挙区:289議席(約62%)
  • 比例代表:176議席(約38%)

つまり、小選挙区:比例代表=6:4

になっています。

では、この割合は、

どのような根拠で決められたのでしょうか?

小選挙区比例代表並立制が導入された理由

現在の小選挙区比例代表並立制は、

1996年の衆議院議員総選挙から導入されました。

導入の最大の理由は、

それまでの中選挙区制という選挙制度が、

  • 金権政治
  • 政党間の競争の固定化

につながっていると問題視されたからです。

そこで、

  • 金権政治の是正

    同じ政党の候補者同士が争う中選挙区制を見直し、
    政治とカネの問題を改善する。
  • 政権交代しやすい政治の実現

    候補者個人ではなく、
    政党や政策を中心に争う選挙へ転換する。
  • 多様な民意の反映

    小選挙区制だけでは、
    少数派の意見が反映されにくいため、
    比例代表制を併用する。

を目的として、

小選挙区比例代表並立制が導入されたのです。

当初の政府案は5:5だった

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。