ここまで、以下の内容を説明してきました。
- 現行の小選挙区比例代表並立制の仕組み
- 小選挙区制のメリット・デメリット
- 比例代表制のメリット・デメリット
- 国会議員の定数の適正数
- 小選挙区と比例代表の適正な割合
- 比例復活の制度の意義
ここからはいよいよ本題。
僕が考える衆議院議員総選挙の制度設計
について提案していきたいと思います。
基本思想
- 将来的な二大政党制志向は認めつつ、当面は、現実的に多党制を前提とする
- 政権の安定と、多様な民意の反映を両立する
- 政党政治が基本だが、“人を選ぶ”こともできるようにする。
具体的な制度設計
- 小選挙区比例代表制
- 比例区の議席割合を増やす
- 議員数の削減はOK。しかし、比例区議員数のみの削減はNG。
- 比例区での当選は、小選挙区との重複で惜敗率が高かった候補を優先
- 比例復活の最低得票率(10%)は設ける
- 比例単独候補は、小選挙区からの復活当選者が尽きてから
