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人間関係の基本方針(1)

人間関係に煩わされることなく、

心穏やかに 平和な毎日を過ごしたい。

そんな思いから、

僕は自分の心の中に こっそりと、

『人間関係の基本方針』を策定しています。

カネコ

かなりドライに語るので、不愉快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、自分の心を守るために、僕が行なっていることですので、寛大な心でお読みいただければ幸いです。

人物評価は『芸能人格付けチェック』式

出典:https://www.asahi.co.jp/kakuzuke/

一流芸能人たちがチームを組んでさまざまなチェックを受け、間違えるごとに 一流 → 普通 → 二流 → 三流 → そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしてゆく、元祖格付けバラエティー!

引用元:朝日放送「芸能人格付けチェック秋の3時間スペシャル」https://www.asahi.co.jp/kakuzuke/
カネコ

降格するたびに、椅子がグレードダウンしていくんですよね。笑

『一流』から『普通』への降格

初対面の人は、暫定的に『一流』とみなします。

しかし、関わっていく中で、

カネコ

ん?

なんかこの人、だな。

カネコ

この人と会話していても、なんか楽しくないな。

と感じた場合、

心の中でひっそりと『普通』格下げします。

カネコ

余談ですが…

相手が、

どれくらいの能力の持ち主か
・自分にとって危険かどうか

について、瞬間的に察知する能力には自信があります。

出典:「ドラゴンボール」17巻(集英社)
出典:「名探偵コナン」29巻(小学館)
カネコ

『スカウター』
『灰原センサー』
兼ね備えた感じです。笑

『普通』から『二流』への降格

そして、僕に対して “攻撃” をしてきた瞬間、

その人は『二流』への降格が決定します。

カネコ

「三つ子の魂、百まで」

僕に “攻撃” をして降格させた人を、その後に昇格させることは、基本的にはありません!

その後、“攻撃” が続くようであれば、

『三流』以下へと、どんどん降格させていきます。

カネコ

世の中は『二流』以下の人が圧倒的に多い

これが、僕の主観的な印象です。

詳しくは、下記記事にて語っています。

カネコ

“攻撃” を受けても、 基本的に “反撃” はしません。

「◯◯は、論破できない」

『二流』以下の人に、反論説得を試みるのは、時間とエネルギーの無駄だからです。

“攻撃” を受けたら、黙ってその場を立ち去り、その人を降格させるだけです。

カネコ

『芸能人格付けチェック』式人物評価をしている僕ですが…

「この人は、完全善!」
「この人は、完全悪!」

と、白黒ハッキリした人物評価をしているわけではありません。

詳しくは、下記記事にて語っています。

カネコ

どのランクの人であろうが、
良い部分評価しますし、
悪い部分批判します。

人物評価『是々非々』

いつでも逃げられるように…

『二流』以下の人とは、

プライベートでは絶対に関わりませんし、

オフィシャルでも必要な場合しか関わりません。

『普通』な人とは、

オフィシャルで雑談などには応じますが、

一定の心理的な距離感は確保しますし、

プライベートで関わることはありません。

いつでも逃げられるように、距離を保つ

オフィシャルな人間関係では、

このことを意識するようにしています。

カネコ

特に、毎日会うことを避けられない職場の人とは、煩わしい関係へと悪化しないように、セミドライな距離感を維持することを強く意識しています。

では、『一流』の人とはどう付き合うのか?

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。

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