人間関係に煩わされることなく、
心穏やかに 平和な毎日を過ごしたい。
そんな思いから、
僕は自分の心の中に こっそりと、
『人間関係の基本方針』を策定しています。
かなりドライに語るので、不愉快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、自分の心を守るために、僕が行なっていることですので、寛大な心でお読みいただければ幸いです。
人物評価は『芸能人格付けチェック』式
一流芸能人たちがチームを組んでさまざまなチェックを受け、間違えるごとに 一流 → 普通 → 二流 → 三流 → そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしてゆく、元祖格付けバラエティー!
引用元:朝日放送「芸能人格付けチェック秋の3時間スペシャル」https://www.asahi.co.jp/kakuzuke/
降格するたびに、椅子がグレードダウンしていくんですよね。笑
『一流』から『普通』への降格
初対面の人は、暫定的に『一流』とみなします。
しかし、関わっていく中で、
ん?
なんかこの人、変だな。
この人と会話していても、なんか楽しくないな。
と感じた場合、
心の中でひっそりと『普通』に格下げします。
余談ですが…
相手が、
・どれくらいの能力の持ち主か
・自分にとって危険かどうか
について、瞬間的に察知する能力には自信があります。
『スカウター』と
『灰原センサー』を
兼ね備えた感じです。笑
『普通』から『二流』への降格
そして、僕に対して “攻撃” をしてきた瞬間、
その人は『二流』への降格が決定します。
「三つ子の魂、百まで」
僕に “攻撃” をして降格させた人を、その後に昇格させることは、基本的にはありません!
その後、“攻撃” が続くようであれば、
『三流』以下へと、どんどん降格させていきます。
世の中は『二流』以下の人が圧倒的に多い。
これが、僕の主観的な印象です。
詳しくは、下記記事にて語っています。
“攻撃” を受けても、 基本的に “反撃” はしません。
「◯◯は、論破できない」
『二流』以下の人に、反論や説得を試みるのは、時間とエネルギーの無駄だからです。
“攻撃” を受けたら、黙ってその場を立ち去り、その人を降格させるだけです。
『芸能人格付けチェック』式 で人物評価をしている僕ですが…
「この人は、完全善!」
「この人は、完全悪!」
と、白黒ハッキリした人物評価をしているわけではありません。
詳しくは、下記記事にて語っています。
どのランクの人であろうが、
良い部分は評価しますし、
悪い部分は批判します。
人物評価は『是々非々』で。
いつでも逃げられるように…
『二流』以下の人とは、
プライベートでは絶対に関わりませんし、
オフィシャルでも必要な場合しか関わりません。
『普通』な人とは、
オフィシャルで雑談などには応じますが、
一定の心理的な距離感は確保しますし、
プライベートで関わることはありません。
いつでも逃げられるように、距離を保つ
オフィシャルな人間関係では、
このことを意識するようにしています。
特に、毎日会うことを避けられない職場の人とは、煩わしい関係へと悪化しないように、セミドライな距離感を維持することを強く意識しています。
では、『一流』の人とはどう付き合うのか?
続きます。
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