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自分を “我が子” のように扱う(3)

僕に『子育て願望』がない理由

僕が育った家庭は『一般的な家庭』ではありません。

子供の頃に、辛い思いをたくさんしたせいか、

僕は『家庭』にいいイメージを抱けませんでした。

そのため、今は実家と距離を置いているし、

精神的には、天涯孤独だと思っています。

そのようなこともあり、

僕は、結婚願望子育て願望もないのです。

カネコ

古い考え方かもしれませんが、

父親の役割は、稼いできて子供を養うこと

母親の役割は、子供に愛情を注いで『愛着形成』を促すこと

だと、僕は考えています。

カネコ

父は、僕を大学まで行かせてくれたし、病気になって働けなくなった際には、嫌な顔一つせず養ってくれました。

そして、母は、幼い頃の僕にたっぷりの愛情を注いで可愛がってくれました。(僕が、社会で問題なく働けるような人間 になれたのは、母がきちんと『愛着形成』をしてくれた証です)

カネコ

父と母の名誉のために、このことだけは、はっきり言っておきたいと思うし、本当に感謝してもしきれないほど感謝しています。

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。