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自分を “我が子” のように扱う(5)

自分を “我が子” のように扱う

適齢期になっても、結婚願望子育て願望もない。

そんな自分に、どこかコンプレックスがありました。

しかし、ふと思いついたのです。

カネコ

子育て(青年期の課題)は、子供の頃に、居心地の良い家庭を経験(少年期の課題)できた人だけがやればいいのではないか…?

カネコ

子供の頃に、居心地の良い家庭を経験(少年期の課題)できなかった人は、無理をして子育て(青年期の課題)しなくてもいい。

逆に、無理して子育て(青年期の課題)に挑戦すれば、きっと自分の子供に適切な『課題』獲得をさせてあげられない可能性すらある気がする。

カネコ

僕は幸運なことに、母親のおかげで、幼年期の課題である『愛着形成』獲得させてもらえた。

だったら、青年期の今、自分の子供は持たないけれど、自分を “我が子” のように扱って、精一杯大切にしてあげればいいんじゃないか?

そんなことを、

お風呂で股間を洗いながら、考えたのです。笑

カネコ

僕の抑えきれない芸人魂が、真面目な話にもオチを添えてしまいました。笑

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。