自分を “我が子” のように扱う
適齢期になっても、結婚願望も子育て願望もない。
そんな自分に、どこかコンプレックスがありました。
しかし、ふと思いついたのです。
カネコ
子育て(青年期の課題)は、子供の頃に、居心地の良い家庭を経験(少年期の課題)できた人だけがやればいいのではないか…?
子供の頃に、居心地の良い家庭を経験(少年期の課題)できなかった人は、無理をして子育て(青年期の課題)しなくてもいい。
逆に、無理して子育て(青年期の課題)に挑戦すれば、きっと自分の子供に適切な『課題』獲得をさせてあげられない可能性すらある気がする。
僕は幸運なことに、母親のおかげで、幼年期の課題である『愛着形成』は獲得させてもらえた。
だったら、青年期の今、自分の子供は持たないけれど、自分を “我が子” のように扱って、精一杯大切にしてあげればいいんじゃないか?
そんなことを、
お風呂で股間を洗いながら、考えたのです。笑
僕の抑えきれない芸人魂が、真面目な話にもオチを添えてしまいました。笑
続きます。