MENU

ミニマリストの共通項(9)

【例外】堀江貴文氏

堀江貴文氏もミニマリストです。

自宅は持たずホテル暮らしで、

持ち物は、キャリーケース4つ分くらいなんだとか。

しかし、堀江氏は『余白』とは無縁の方です。笑

無駄なモノは持っていなくても、

『空間の余白』は特に意識していません。笑

無駄なタスクは徹底排除する合理主義者ですが、

睡眠時間以外の起きている時間をフル活用して、

絶えず何かのタスクに没頭しているので、

『時間の余白』なんて一切ありません。笑

お金には不自由されていないでしょうが、

「支出を精選して、『家計の余白』を」

という発想とは全くの正反対の、

「あり金は全部使え」が持論です。笑

堀江氏は、上記の記事で言うところの、

100%の『強調派ミニマリスト』なのだと思います。

強いて言えば、

ストレスを徹底的に排除しているので、

『脳の余白』論で辻褄を合わせたくなりますが、

それは、無理やりのこじつけになる気がします。笑

まとめ

一口に『ミニマリスト』と言っても、

その暮らしぶりは、実に千差万別、多種多様。

しかし、一部の例外はあるにせよ、

ほとんどすべてのミニマリストは、

『脳の余白』=ストレスフリーを目指している。

「ミニマリストの“共通項”は、何か?」

という問いへの答えとして、

僕は、そのように結論づけているのです。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。