【例外】堀江貴文氏
堀江貴文氏もミニマリストです。
自宅は持たずホテル暮らしで、
持ち物は、キャリーケース4つ分くらいなんだとか。
しかし、堀江氏は『余白』とは無縁の方です。笑
無駄なモノは持っていなくても、
『空間の余白』は特に意識していません。笑
無駄なタスクは徹底排除する合理主義者ですが、
睡眠時間以外の起きている時間をフル活用して、
絶えず何かのタスクに没頭しているので、
『時間の余白』なんて一切ありません。笑
お金には不自由されていないでしょうが、
「支出を精選して、『家計の余白』を」
という発想とは全くの正反対の、
「あり金は全部使え」が持論です。笑
堀江氏は、上記の記事で言うところの、
100%の『強調派ミニマリスト』なのだと思います。
強いて言えば、
ストレスを徹底的に排除しているので、
『脳の余白』論で辻褄を合わせたくなりますが、
それは、無理やりのこじつけになる気がします。笑
まとめ
一口に『ミニマリスト』と言っても、
その暮らしぶりは、実に千差万別、多種多様。
しかし、一部の例外はあるにせよ、
ほとんどすべてのミニマリストは、
『脳の余白』=ストレスフリーを目指している。
「ミニマリストの“共通項”は、何か?」
という問いへの答えとして、
僕は、そのように結論づけているのです。