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『皇室』について本気出して考えてみた(9)―皇室典範改正編

皇族数確保に向け『皇室典範等改正法』が成立

参院本会議で『皇室典範等改正法』が賛成多数で可決・成立し一礼する木原稔官房長官=2026年7月17日午前11時42分
筆者が生成AIで再現
  1. 政府は、安定的な皇位継承のための諸課題、女性宮家の創設等について検討を行い、その結果を国会に報告すること。
  2. 国会は、政府から報告を受けたら、安定的な皇位継承のための方策について「立法府の総意」を取りまとめられるよう検討を行うこと。

上記の『天皇退位特例法』附帯決議に基づき、

政府の有識者会議や、国会の各党・各会派で、

皇族数の確保に向けた具体策について、

約5年にわたり、議論が続けられました。

カネコ

えっ!?
なんで
皇族数の確保
について議論してんの?
安定的な皇位継承を
議論するんじゃなかったの?

と思われた方、鋭いです!

カネコ

その理由は、
有識者会議において、
以下のような方向が
打ち出されたからなんです。

  • 今上陛下から悠仁親王殿下までの
    皇位継承の流れは揺るがせにしない
  • 悠仁親王殿下より後の
    皇位継承については、
    現状では機が熟していない
  • 皇位継承問題とは切り離して、
    まず皇族数を確保することを
    喫緊の課題とする

そして、

こうした政府・国会での議論を経て、

2026年7月17日、

『皇室典範等改正法』が成立しました。

今回の改正では、

  1. 内親王・女王が、
    結婚後も皇族の身分を
    保持できるようにする
  2. 旧皇族の男系男子を養子として迎え、
    その男性が皇族となることを可能にする
    ※養子となった男性本人には
    皇位継承資格はないが、
    その男子孫には、

    現行の皇室典範に基づき皇位継承資格がある

という、

皇族数を確保するための制度が

新たに設けられることになりました。

つまり、

今回行われたのは、

皇位継承の仕組みそのものを変更する改正

ではなく、

まず、減少する皇族数を確保するための改正

だったのです。

そして、

安定的な皇位継承をどう実現するのか

という問題そのものについては、

引き続き検討されることになりました。

ここまでの話から思ったこと・考えたこと

これまで、

ニュースを何となく見聞きし、

何となくでしか分かってなかった、

安定的な皇位継承と、皇族数減少の問題。

ここまでの、

長年にわたる議論の推移を知り、

僕が疑問に思ったことや、

それについて考えたことを、

次回の記事以降、述べていきたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

もう少しだけ、お付き合いください。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。