一口に『ミニマリスト』と言っても、
その暮らしぶりは、千差万別、人それぞれ。
けれど、そんな多種多様な人たちが『ミニマリスト』という一つの言葉で括られている。
その “共通項”は、何なんだろう?
ミニマリストとして発信をしていく中で、
そのような疑問を抱くようになりました。
今回の記事では、その疑問に対して、
僕が辿り着いた答えについて語ります。
ミニマリストを6つに分類 By ぬいげつさん
多種多様なミニマリスト像を、
「ミニマリストの片付け」というサイトにて、
わかりやすく分類してくださっているのが、
ぬいげつ(@nuigetsu_simple)さん。
https://minimalist.press/6-types-of-minimalists-ii3/
Minimalist1.
「典型的ミニマリスト 」
とにかくモノが少なく、究極に手持ちのモノを削ったミニマリスト
Minimalist2.
「選択と集中」
自分の目標のために時間を有効に使いたい意識の高いミニマリスト
Minimalist3.
「持ち物は大好きなものだけ」
好きなモノに囲まれてキラキラした感じの”ゆる”ミニマリスト
Minimalist4.
「ライフコストを最低限」
節約上手で片付け上手。蓄財に力を入れているミニマリスト
Minimalist5.
「生活をラクに」
モノの管理が苦手で片付けや掃除を楽にするため少ないモノで暮らすミニマリスト
Minimalist6.
「穏やかに暮らす」
穏やかな暮らしをしたい。執着を捨て、自分らしさを大切に生きたいミニマリスト
引用元:「ミニマリストの片付け」https://minimalist.press/6-types-of-minimalists-ii3/
以下、ぬいげつさんの分類を引用しつつ、
自分の考えを述べていきます。
【結論】ミニマリストの共通項は『余白』
先に、下記の記事をお読みいただくと、理解がしやすいかもしれません。
ミニマリズムとは、
「減らして『余白』を作ること」であり、
どんなミニマリストも、
結果として、何らかの『余白』を生んでいる。
それが、僕が辿り着いた結論です。
続きます。
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