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やる気が起きない時に、僕が試していること(1)

『作業興奮』のパラドックス

やるべきことはわかっているのに、

“やる気スイッチ”が なかなか入らず、

だらだらと無為な時間を過ごしてしまう。

僕は、そんな時がしょっちゅうあります。

一方で、こんな話を聞いたこともあります。

“やる気スイッチ” は、

脳の『側坐核』という部位にある。

とりあえずやり始めると、

側坐核に刺激が入り、

側坐核からドーパミンが分泌され、

どんどんやる気が湧いてくる。

この現象を『作業興奮』という。

確かに、脳科学的にはそうなんでしょう。

しかし、僕は言いたい。

カネコ

やる気を出すために
とりあえずやり始める

そのための
やる気が起きません!

※ヒロシ風w

僕はこれを『作業興奮のパラドックス』と、

勝手に命名して呼んでいます。笑

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。