働くことができる
僕は、なるべく毎日働きたいと思っています。
当然、生活費を得るために働くわけですが、
お金の心配が0だとしても、僕は働きたいです。
暇潰しの日中活動として
宝くじが当たったら、仕事を辞めて一生遊んで暮らしたいなぁ〜
よくこんな話を耳にしますが、
僕は全く共感できません。
それは、
僕が自分の人生の充実に興味がなく、
言ってしまえば、やりたいことがないから。
そして、
毎日、やるべきことが決まっていない
これは、地味につらいことでストレスになる。
だから、
僕は、毎日仕事を与えられて、
朝から日が沈むまで働けるほうが、
暇潰しができて、とてもありがたいのです。
孤独対策として
一人で過ごす時間が好きな僕ですが、
ずっと誰とも関わらずにいるのは耐えられません。
やはり、僕も社会的動物である人間なので…
社会に出て働けば、
心地よい適度な距離感の人間関係の中で、
誰かの役に立つことで、自分の価値を確認できます。
だから、僕にとって『働くこと』は、
誰かに時間と労働力を提供することで、
暇潰しと収入獲得と孤独対策ができるという、
まさに “一石三鳥” な行為なのです。
このことを身に沁みて感じたのが、川崎での無職生活中でした。
続きます。