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愚痴は、言わない(1)

友人

…そんなことより、ちょっと聞いてよ!

カネコ

また、愚痴ですか?笑

これは、とある友人との間でよくある会話です。笑

この友人は、自他ともに認めるグチリスト。笑

本人曰く、

友人

愚痴は自分の中で溜めておけない!

とのこと。笑

それを聞いて、ふと気がついたのです。

カネコ

俺は決して聖人君子ではない。笑

でも愚痴を誰かに聞いてほしい」とは全然思わないなぁ…

そこで、本記事では、

なぜ、僕が他人に愚痴ることがないのかについて、

なるべく論理的にお話ししていきます。

『愚痴』とは…

ぐ‐ち【愚痴】

言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。

引用元:デジタル大辞泉(小学館)

辞書的な意味はこうですが、

本記事ではもう少し具体的に、

【愚痴る】

自分より能力が低い人から与えられた

ストレスを誰かに話して発散すること。

と、定義して話を進めます。

カネコ

先述の友人は、せっかち仕事がデキる人

だから、ストレスが溜まりやすいんだろうなぁ…と勝手に推測しています。笑

『○○』と『●●●●』

生意気な話で大変恐縮ですが、

『自分より能力が低い人』のことを、

僕は2つに分類しています。

○○

出典:ドラえもん 26巻(小学館)

僕より能力が低いゆえに、

僕の考えや行動の合理性が理解できず、

僕に反感を抱いて攻撃してくる人。

●●●●

とんこつラーメン

ただ単純に、僕より能力が低い人。

決して、僕のことを攻撃してはこない。

僕も人間なので、

○○には、強い憤り理不尽さを覚え、

●●●●にイラッとしてしまうことはあります。

しかし、他人に愚痴ることは、ほとんどありません。

それは、なぜなのか?

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。