
…そんなことより、ちょっと聞いてよ!



また、愚痴ですか?笑
これは、とある友人との間でよくある会話です。笑
この友人は、自他ともに認めるグチリスト。笑
本人曰く、



愚痴は自分の中で溜めておけない!
とのこと。笑
それを聞いて、ふと気がついたのです。



俺は決して聖人君子ではない。笑
でも「愚痴を誰かに聞いてほしい」とは全然思わないなぁ…
そこで、本記事では、
なぜ、僕が他人に愚痴ることがないのかについて、
なるべく論理的にお話ししていきます。
『愚痴』とは…


ぐ‐ち【愚痴】
言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。
引用元:デジタル大辞泉(小学館)
辞書的な意味はこうですが、
本記事ではもう少し具体的に、
【愚痴る】
自分より能力が低い人から与えられた
ストレスを誰かに話して発散すること。
と、定義して話を進めます。



先述の友人は、せっかちで仕事がデキる人。
だから、ストレスが溜まりやすいんだろうなぁ…と勝手に推測しています。笑
『○○』と『●●●●』
生意気な話で大変恐縮ですが、
『自分より能力が低い人』のことを、
僕は2つに分類しています。
○○


僕より能力が低いゆえに、
僕の考えや行動の合理性が理解できず、
僕に反感を抱いて攻撃してくる人。
●●●●


ただ単純に、僕より能力が低い人。
決して、僕のことを攻撃してはこない。
僕も人間なので、
○○には、強い憤りと理不尽さを覚え、
●●●●にイラッとしてしまうことはあります。
しかし、他人に愚痴ることは、ほとんどありません。
それは、なぜなのか?
続きます。