静かに身体を蝕んだ4つのストレス
ストレスフリーのはずだった新生活でしたが、
今振り返ると、4つのストレスがあったと思います。
- 孤独
- 暇すぎる
- 減っていく貯金
- きちんと暮らせていないことに自己嫌悪
カネコ
仕事を決めないまま引っ越してしまったことが、すべての根本原因です… 笑
孤独
仕事をしていなかったので、
『誰とも接しない時間』ばかりの毎日でした。
どちらかと言えば、独りの時間が好きな僕ですが、
『孤独』は、意外にもストレス要因だったようです。
暇すぎる
毎日、やるべきことが決まっていない
これは、地味につらいことでした。
佐々木典士さんの『ぼくたちは習慣で、できている。』の中で、
「不自由から逃れた先の、自由の苦しみ」
という話がありますが、本当にその通りだと実感しました。
減っていく貯金
雇用保険の失業手当を受けていたので、
収入がゼロではなかったのですが、
仕事が決まらず収入の目処が立たない中で、
貯金が減っていくことに、強い不安感を抱きました。
きちんと暮らせていないことに自己嫌悪
不健康な食事を、必要以上に食べてしまう。
そんなダメ人間な自分が嫌いでした。
しかし、憧れだった都会の街に引っ越したので、
理想の環境に身を置くことでストレスが減れば、自然と改善されていくかも…
と、淡い期待を抱いていました。
ところが、
やることが特にない暇な日々の中では、
『食べること』という安易な『快』に流されがちに。
そんな自分に自己嫌悪を感じ、
そのストレスでさらに食べて…という
負の無限ループに陥ってしまいました。
続きます。
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