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人生最大の体調不良に堕ちた話(1)

カネコ

2019年5月に陥った人生最大の体調不良について、時系列に沿って語っていきます。

カネコ

正式な病名は不明なのですが、通っている病院は精神科で、飲んでいる薬は抗うつ薬です。

人生最高に幸せなはずだった…

2019年4月。

僕は、神奈川県川崎市に引っ越しをしました。

カネコ

子どもの頃に一時期住んでいたことがあり、その頃にいい想い出があったこと。

都会暮らしのほうが、これからの自分の生き方に合っていると思ったこと。

10歳から静岡県にずっと住み続けていた僕が、川崎市で暮らしたいと思ったのには、そんな理由がありました。

神奈川県川崎市 武蔵小杉駅前 新生活記念で撮影した写真

ずっと住みたいと願い続けていた、

憧れの場所で新生活を始めることができた。

引っ越した日の夜は、

それまでの人生で感じたことがない程の

『多幸感』で胸がいっぱいになりました。

ですが、その幸せはすぐに終わりを迎えます。

新生活開始からわずか一ヶ月で、

僕は、人生最大の体調不良に襲われるのです…。

以下、当時つけていた日記を振り返りながら、

筆を進めていこうと思います。

一番右の黒い手帳が、当時つけていた日記
カネコ

日記をつける習慣は元々なかったのですが、新生活スタートを機に、張り切って日記をつけ始めました。笑

カネコ

皮肉にも、
希望に満ちた新生活の記録
になるはずだった日記は、
徐々に弱っていく自分の記録
になってしまいました…笑

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。

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