直観的に、精神科を予約
2019年5月27日。
いっちょまえに品川のカフェで作業中、
手が小刻みに震えていることに気がつきました。
カネコ
自分の身体は、明らかにおかしなことになっている。
そして、どうやらこれは、精神科のお世話になるやつだ。
直観的にそう感じ、すぐに精神科を予約しました。
身体の不調なのに、精神科受診という発想になったのは、精神科医・樺沢紫苑さんのYouTubeに当時ハマっていたからでした。
・気分の落ち込み
・意欲の消失
など、一般的によく知られている、うつ病の精神症状は全くありませんでした。
ですが、
・漠然とした体調の悪さ
・眠れない
・食欲がない
という、うつ病の初期症状に、当時の自分はバッチリ当てはまっていたんです。
樺沢氏が「うつ病は、初期にすぐ受診すれば比較的治りやすいが、重症化してから治療を受けても、症状固定されてしまっているため治りにくい」とおっしゃっていたことも、すぐに精神科受診を決意した理由の一つでした。
精神科での血液検査の結果は『異常なし』。
『自律神経機能不全』だと診断されました。
続きます。
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