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人生最大の体調不良に堕ちた話(5)

体調改善の為に、すぐ行動!しかし…

いわゆる『自律神経失調症』になってしまったので、

病院で処方された薬を服用しながら、

ネットで調べた、生活改善策をすぐに試みました。

カネコ

・朝日を浴びてセロトニン分泌
・リズム運動(早足で散歩)をする
・ガムを噛んで咀嚼をする
・呼吸に意識を向ける瞑想…etc.

しかし、どんなにやっても効果は実感できず、

逆に、体調は悪化の一途を辿るばかりでした。

カネコ

・インフルエンザのような倦怠感
・身体が熱を帯びる感覚
・食欲がなく激痩せ
・激しい肩こり
・立ちくらみ
・口が渇く
・めまい
・動悸

こういった身体症状が、本当に辛かったです。

カネコ

身体症状だけだから、俺はうつ病じゃない!」と自分に言い聞かせていました。

しかし、ある日ハローワークの行列に並ぶ時に、じっとその場に並んでいられない自分に気づきました。

この『焦燥感』が、僕が唯一自覚した精神症状でした。

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。

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