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ミニマリズムと特別支援教育(4)―“選択と集中”② 教室環境編

課題の『選択と集中』、そして『脳の余白』

特別支援学校教員

児童生徒には、
たくさんのことが
できるように

なって欲しい。

どの教員も、そう思っているはず。

ですが、現実的には“制限”があるのです。

(例)教室での授業

特別支援学校教員

児童生徒には、
この授業で
たくさんのことを
伝えたいし、
たくさんの活動を
体験
してもらいたい!

多くの教員がそう思うからこそ、

掲示物を教室の壁に華やかに貼りまくり、

たくさんの教材・教具を用意し、

児童生徒に、たくさん語りかけるのです。

カネコ

教員という“人種”は、
話が長くなりがちだと思います。

カネコ

かく言う僕も、
気を抜くと
そうなってしまいます。

カネコ

このブログの文章量で、
察してくださっている
とは思いますが…笑。

しかし、

児童生徒の中には、注意の集中が難しい人もいます。

彼らにとっては、

華やかな教室掲示も、机上の教材教具も、

その時の課題への集中の妨げになる場合があります。

ここで、ミニマリズムの登場です。

教室環境を、必要なものだけに削ぎ落とします。

これこそまさに、

究極の“教室のあるべき姿”だと思ったりします。笑

カネコ

いや、やり過ぎだろw

という声が
聞こえてきそうですが…

カネコ

しかし、
作業学習の授業では、
こうした環境で
作業に取り組む生徒も
実際にいます。

カネコ

一般の人から見れば、

殺風景で、なんか可哀想…

となるのかもしれませんが、
彼らが集中して
作業に取り組む為の
合理的配慮だと
僕は考えています。

『作業学習』とは

特別支援学校で
行われている授業の一つ。

木工、農作業、清掃、製品づくりなど、
実際の作業に取り組みながら、
働くために必要な知識や技能、
集中力や協調性などを身につけていく。

続きます。

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この記事を書いた人

余白を大切にするミニマリスト。

1986年9月9日生まれ 独身男性。

ゆるく試行錯誤をしながら、
整った暮らしを目指しています。