課題の『選択と集中』、そして『脳の余白』
特別支援学校教員児童生徒には、
たくさんのことが
できるように
なって欲しい。
どの教員も、そう思っているはず。
ですが、現実的には“制限”があるのです。
(例)教室での授業



児童生徒には、
この授業で
たくさんのことを
伝えたいし、
たくさんの活動を
体験してもらいたい!
多くの教員がそう思うからこそ、
掲示物を教室の壁に華やかに貼りまくり、
たくさんの教材・教具を用意し、
児童生徒に、たくさん語りかけるのです。



教員という“人種”は、
話が長くなりがちだと思います。



かく言う僕も、
気を抜くと
そうなってしまいます。



このブログの文章量で、
察してくださっている
とは思いますが…笑。
しかし、
児童生徒の中には、注意の集中が難しい人もいます。
彼らにとっては、
華やかな教室掲示も、机上の教材教具も、
その時の課題への集中の妨げになる場合があります。
ここで、ミニマリズムの登場です。
教室環境を、必要なものだけに削ぎ落とします。


これこそまさに、
究極の“教室のあるべき姿”だと思ったりします。笑



いや、やり過ぎだろw
という声が
聞こえてきそうですが…



しかし、
作業学習の授業では、
こうした環境で
作業に取り組む生徒も
実際にいます。



一般の人から見れば、
殺風景で、なんか可哀想…
となるのかもしれませんが、
彼らが集中して
作業に取り組む為の
合理的配慮だと
僕は考えています。
続きます。


