どうせ、自分の一票では変わらない?

どうせ、俺の一票だけじゃ何も変わらない。
投票なんて行くだけ無駄だよ…
第1回の記事で紹介したこのセリフ。
この『棄権』を正当化する言葉に、
僕は、全面的には、賛同できません。



賛同できない理由は、以下の第3回の記事で語っています。
しかし、
この言葉には、一理ある部分もあります。
それは、
自分の一票だけでは、結果は変わらない
ということです。
現実には、自分の一票だけで、
選挙結果が変わることは、ほぼありません。
ならば、なぜ投票に行くべきなのか?


そのため、
投票に行く目的を、
自分の一票で、選挙結果を変えること
にしてしまうと、
一気に、投票に行く意義が失われてしまいます。
だからこそ、
僕は、投票に行く目的を、
自分の一票で、選挙結果を変えること
だとは考えていません。
僕は、投票に行く目的を、
有権者として、自分の意思を示すこと
だと考えているのです。
僕は『白票』を選択している


第1回の記事で述べたように、
積極的に投票したい候補がいないときには、
以下の4つの選択肢が考えられます。
- 投票に行かない
(棄権する) - 投票に行って『戦略投票』をする
(選挙結果を考えて投票先を決める) - 投票に行って『比較投票』をする
(よりマシな候補に投票する) - 投票に行って『白票』を投じる
(投票用紙を白紙のまま投函する)
僕は、この中から、
投票に行って『白票』を投じる
(投票用紙を白紙のまま投函する)
を選択しています。
なぜなら、
有権者として、自分の意思を示すこと
という投票の目的を考えた際に、
白票を投じることが、
最も投票の目的に適っていると思うからです。
なぜ、僕がそう考えているのか?
もっと言えば、
なぜ、他の選択肢ではダメなのか?
次の記事以降、
4つの選択肢を一つずつ検討しながら、
その理由について、説明していきたいと思います。



