きっかけは、愛子内親王殿下のご誕生
2000年代初頭、平成の時代、
当時の天皇は、現在の上皇陛下でした。

そして、皇位継承第一位たる、
当時の皇太子は、現在の天皇陛下でした。

そんな中、2001年12月1日。
当時の皇太子殿下・同妃雅子殿下に、
待望のお子様が お生まれになりました。
敬宮愛子内親王殿下です。

出典:https://mainichi.jp/graphs/20211130/hpj/00m/040/004000g/20211130k0000m040150000p
愛子内親王殿下のご誕生により、
多くの国民から祝福の声が寄せられました。
しかし、その一方で、
皇位継承をめぐる大きな懸念が、
世の中に認識されるようになったのです。
次の世代の皇位継承者=男系男子が不在
当時、皇太子殿下の次の世代の皇族方は、
- 眞子内親王殿下
- 佳子内親王殿下
- 愛子内親王殿下
の、男系女子のお三方のみという状況。


しかし、先述したように、
皇室典範では、
皇位継承を男系男子のみに限定しています。
そのため、
このまま男系男子が生まれなかったら、
次の世代の皇位継承はどうなるのか?
という、将来の皇位継承を不安視する声が、
世の中で強く意識されるようになりました。
『皇室典範に関する有識者会議』が設置

出典:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/95054
そこで、当時の小泉首相は、
『皇室典範に関する有識者会議』を設置。
安定的な皇位継承のための方策について、
専門家による議論がスタートしたのです。
続きます。


